フライング診察_| ̄|○
こんにちは、hirameです。
夫のオットには「めー」と呼ばれています。
この度、ハハになりました。
レッツゴー妊婦さん ③
さて、前回の続きです。
さすがに長くなったので分けてみました。
なんで何にもわかんないのか?
今日は生理予定日の1週間後。
つまり
「あれ?そういえば生理きてない?え?もしかして!?」
って場面なのにもう病院来てるから(笑)
そりゃね、無理だよ( ̄▽ ̄;)
でも院長先生曰く
「つわり出てきてるなら順調だと思うから、
次は2週間後でいいよー。
帰省するなら無理しないようにね。
何か変わったことあったらすぐ来てね。」
良かった、順調だってー(^ ^)
2週間後ね、はいはい♪
え!?2週間!?
こんなにキモチワルイのに!?∑(゚Д゚)
かくして、
妊娠は病気ではない。
ということを身を以て知るのでした(笑)
この段階ではまだ妊娠に気付かない人も多いそうで、胎盤も未完成なので特に食べ物に気をつけなければダメということもなく。
新幹線で帰省することを伝えると
アルコールはダメよー。
ナマモノでお腹壊さないようにねー。
風邪ひかないようにね。
無理しないでよく休みながらねー。
と、普っ通〜な注意事項が告げられました(笑)
でもね。
この時点ではまだ母子手帳をもらってないんですよね。
なんか、認めてもらえない感というかなんとも切なかったのを覚えています。
妊娠は病気ではない。
これはよく妊婦が辛くあたられるような場面で書かれそうなセリフですが、私が言わんとしているのはそういう意味ではありません。
もっと過酷です(笑)
病気じゃないから、薬で緩和したり治したりできません。
病気じゃないから、身体を休めたからといって不調がすっかり回復することもありません。
病気じゃないから、医師は基本的に観察して見守ることしかできません。
世の中の旦那さん、昔妊婦だったお母様方、
想像してください。思い出してください。
妊婦は24時間十月十日、精神的にも肉体的にもただ耐えるんです(笑)
そりゃ人によっちゃなんともなかったり、なんなら産まれるまで気付かない人までいるらしいけど、大概の妊婦さんは何かしらに耐えてます。
耐え抜いてお腹で育てて、必死こいて産んで、必死こいて育てるんです。
私はのほほんと幸せな妊婦生活だったと思いますが、壮絶な期間だった人ももちろんいるわけで。
私の体験談として書いてはいきますが、ホント妊婦さんは頑張ってるんだぞ!
って大きな声で言いたい(笑)
次回は帰省の話と超初期のつわりについて。
つづく。