ハレ のち ハレ✳︎

30年間ボーッと生きてきた私ですが、この度二児の母になりました(・Д・) 母になれたこと、なるまでのこと、忘れたくないこと、ツラツラ書いておこうと思います。

さて、妊娠したが。

こんにちは、hirameです。

夫のオットには「めー」と呼ばれています。

この度、ハハになりました。

 

レッツゴー妊婦さん ②

 

さて、早速始めたのは産婦人科選びです。

実はこの段階で目星はつけていました。

  • 産婦人科…家庭的な雰囲気で全室個室。自宅から一番近いが最寄りのバス停からは数分歩く。母乳育児に対しては産婦さんの希望に沿って、辛くなきゃなるべく飲ませてあげてね方式。入院中は何より休みなさい方針で、日中は母子同室、夜は預かってくれる。退院前日の朝からそのまま退院まで同室。ご飯が美味しい!と口コミがいくつかある。でも命に関わる程の「何かあった時」には転院の可能性もある。医師は院長とその息子の2人。大体の金額や持ち物リスト、休日とか夜間の追加料金とかもホームページに書いてあった。
  • 産婦人科…おそらく近場で一番有名な産院。自宅から二番目に近い。目の前がバス停&タクシー乗り場あり。それとパート先からは一番近いので通院が便利かも?基本は大部屋。個室は差額ベッド代がかかるのと、希望しててもその時ベッドが空いてなきゃ入れない。逆に、大部屋希望でも空いてなきゃ個室になる。この場合差額ベッド代がどうなるのかは不明。母乳外来があるくらいの母乳育児推進派。それもけっこうスパルタらしい口コミを2つ発見。産後は基本母子同室。T産婦人科からの転院先はココ。医師は某有名大学病院所属の3〜4人の交代制っぽい。主治医のいる日に予約を取るには週数と多少ズレるときもあるらしい。費用やら詳細はお問い合わせください〜としか今のところ情報なし。

 

とまぁこんな感じで2つに絞ってたのですが、

  • どちらも立会い出産は可能。(父親のみ)
  • 金銭的に振り幅があるのは余計な不安を抱えそう。
  • こんなキモチワルイのに長く待ってらんない。どうせ待ち時間があるなら絶対数が少ない方がいい。
  • 産婦人科はネットで予約ができる。
  • ご飯は美味しい方がいい。
  • ご飯が美味しい方がいい!!!(笑)

ということで、ネットでT産婦人科の予約を取ることにしました。

ご飯だけで決めたわけではないよ(笑)

 

パート帰りに寄れるように夕方に予約をいれて、来月帰省して会う予定の両親にどうやって報告しようかな〜、なんてウキウキしながら予約当日を迎えました。

この日がちょうど生理予定日の1週間後にあたります。

 

そして、受付を済ませて問診票を記入。

確か最終月経開始日とか、普段の周期が何日か、妊娠出産歴(堕胎も書く欄あり)

それと検査薬を使用した場合いつ使ったのか、つわりや不調がでているか、など

そんな感じの項目があったかな。

これから行く人はメモって行くとスムーズです。

 

ちなみに。妊娠歴や堕胎(中絶)のことなどがこの先の診察でパートナーのいる場でわかるような会話はされることはまずありません。

私は若い頃から子宮筋腫があるのですが、2度の出産を終えてもオット同席の場では話題になりませんでした。

 

そして尿検査を済ませて内診台へ。

 

そう、あの足開いて乗る例のヤツです(笑)

私はPMSの治療やらピルの処方、子宮がん検診などでもう何度もお目にかかっていましたので、すんなりサクッと終えましたが( ̄▽ ̄;)

普通、初めての妊娠で診察!

となると最初の関門らしいですね(笑)

特に痛いことはないと思いますが、冬場でタイツとか脱ぎにくいスキニーパンツとかは面倒なので避けた方が無難ですね。

まぁ多少モタモタしてても、良い病院は待ってくれるもんです。

私なんか後期になったら脱ぎ着がしんどいからと椅子を要求したことあります(笑)

 

話が逸れましたが、

無事に超音波による診察も終えて、無事に子宮の中に胎嚢という胎児が入ってる袋みたいなのは確認できました。

(内診台に乗ったままモニターで見られるようになってました。)

これで正常な妊娠であることが告げられます。

 

が!

「んー。心拍はまだわかんないね。」

え?これが無事に育ってるかどうかはまた別の話!?∑(゚Д゚)

 

これが前回チラッと書いた

「早過ぎた」の理由です。

要するに、小さ過ぎて心拍の確認もまだできないとのこと。

 

平然を装いつつ、内心ビビりながら内診台から降りて診察室へ移動します。

 

ヒェー。

 

つづく。